デザイン事務所の現場目線でApple関連の情報を発信。

DVDFab13のApple silicon版がダウンロード可能に。

News

DVD/ブルーレイ/UHDのバックアップや変換、動画のオーサリングができるソフト。DVDFabの最新版であるバージョン13がダウンロード可能になっています。

Mac(インテル版)は昨年の11月に発表されていましたが、Apple silicon版は近日公開予定のままでした。

ディスクイメージ内のアプリの情報を見てみると2024年1月10日となっていますので、本日公開のようです。バージョンは13.0.0.9となっています。

UIは大きく変更されており、現在のMacOSのUIと親和性のあるデザインとなっています。ディスクの書き込みはしていませんが、アプリの動きはバージョン12のモッサリしたのと比べると普通にサクサクしている印象です。

12まで使用できていた動画の変換機能は「以前のDVDFab動画変換 Proに含まれていた製品は、より包括的な機能を備えた新しいUniFab動画変換に置き換えられました。」となっているようです。

Mac版は今のところリリースされていないので「動画変換:DVDFab 13 for Macで廃止されましたが、DVDFab 12 for Macで通常使用できます。」と説明があります。

今後リリースされた際に「無期限版」を購入した方に「UniFab動画変換」が無償で提供されるのかどうかに関しては不明です。

必要なんですよね〜。DVD、Blu-rayの作成が、、、。

官公庁の仕事ではDVD納品が必要なケースもあります、また、プレゼン用やテレビでの放映用にブルーレイディスクを必要とされるクライアントにも必要です。実際、DVD、Blu-rayを作成する用途が年に数回はあります。

以前はToast Titaniumを使用していたのですが、Apple siliconに対応しておらず、現在はDVDFabを導入しています。

記事検索

人気記事

Apple MusicでHi-Res(ハイレゾ)音源をどのようにして見つけるか?また、Hi-Res(ハイレゾ)音源はデータ量が多いので注意が必要。


M1 MacとAVアンプを接続して空間オーディオを楽しむ「Macでサラウンド」


iPhone 15 Pro MAXのRIMOWA(リモワ)のケースのレビュー。なぜ、そこ変えなかったんですか?


M1 Macで光デジタル出力を利用してより便利なサラウンド環境を構築する。


新型MacBook Pro(2021)のAppleからの配送がDHLに?クロネコじゃなくなった?いつ着くのか実況。


News

DVDFab13のApple silicon版がダウンロード可能に。


FFmpegのARM(AppleSilicon)版の6(バイナリ)が配布開始されています。


Public Betaユーザー向けに「macOS 13.3 Ventura」が配布されています(アップデート注意)


Apple macOS Ventura 13.2.1を配布開始。パイオニアのBlu-ray(ブルーレイ)接続問題が解消か?


Ventura (13.1から)13.2にアップデート後、IntelMacで外付けBD Driveを認識しない問題