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インストールできないのはわかっているが試してみる衝動は消せない。

MacPro

MacOS 10.15 CatalinaからMacPro 5.1はOSサポートから外れてしまいました。本来であればMojaveの時点でクリーンインストールができないにもか関わらず、インストールできた状況はAppleのMacProというマシンに対する思いのようなものを感じていました。

MacPro2019の登場とMacPro 5.1のOSサポート終了は世代交代の流れのような気がします。

まあ、それはともかく、「ベータ版だからもしかしてインストールできたりする?」などと訳のわからない欲望は消すことができなかったっす。インストーラーをクリックするだけだしね〜。

もちろんインストールはできないわけだが、すべてのディスクがブラックアウトされて、クリックしようとすると「このバージョンのmacOS 10.15は、このコンピュータにインストールできません。」すべてのディスクが表示されて暗転してるあたりが少しかっこいいな〜と思って記事にしてみました。

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