Panasonicのストラーダシリーズの2019年モデル(CN-F1X10BD・CN-F1X10D)が発表されました。ついにナビも10インチ時代の到来ですね。
2018年モデルとほぼ大きさが変わらずベゼルのサイズが小さくなっての大画面化は魅力がありますね。
現状の9インチを同じ画面を持つCN-F1D9Dも新たにラインナップに加わるみたいです。こちらはHDMI端子が付いたモデルではないようですので廉価版として販売されるのでしょうか。
APPLE TVやiPhone、Chromecastを接続するのであればHDMIは必要ですよね〜。
でも10インチなのにHDMIやブルーレイが内蔵されていない機種(CN-F1X10D)がラインナップにあるというのは、大きな画面がついていてTVが大きく見えれば良いというユーザーが多いというのが車用品のマーケティングの面白さという所でしょうか。
日本のメーカーもそろそろモニターとアンプ機能だけのカーナビ型ディスプレイを作ってくれれば良いのですが。