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Apple、16インチの「MacBook Pro」を発売。CPUは2019同様でWiFi 6は非搭載。GPUはRadeon Pro 5300/5500Mを搭載。

MacBook Pro

Apple Inc.が、新しい16インチの「MacBook Pro」を発表しましたね〜。

16インチ化されて画面の解像度が3,072×1,920ピクセルに上がっています。15インチモデルは2880 x 1800。明るさは500ニトの輝度で、P3の広色域に対応(500ニトの輝度2018、2019モデルと変わっていない)。

キーボードはシザー構造の新しい「Magic Keyboard」に変更され、Touch BarからTouch IDとEscキーが分離。

ボブズマックで予想していた「新しいMacBook ProはAMD Radeon RX 5500 Mを搭載?」が的中しました!パチパチ。

ただ、このRadeon Pro 5300/5500Mの性能がどのぐらいなのかはわかっていないところがあります。

Appleのページにある比較は「Radeon Pro 560X」と「Radeon Pro Vega 20」との比較が掲載されていますが、Vega 20とはあまり差がないという感じなのでしょうか?

Radeon VII>Radeon 5700XT>Radeon Pro 5700>Radeon RX 590/580=Radeon Pro 5500M>Vega 20=5300M>Radeon Pro 560X

と私的にGPUを並べてみました。まあ、デスクトップ向けのRadeon 5700XTの廉価版で消費電力が少ないのが5500で、そのモバイル版が5500MですのでRX 590/580と比較してどうか?というのが気になるところではあります。

何と言ってもメモリの上限が64Gまでになったことが一番嬉しいですね。動画制作でのプレビューはメモリの容量に依存するケースが多いですから。

残念なポイントは以下

CPUは2019の15インチモデルと同じ構成であるところ。10世代目のハイスペックなインテルCPUがまだ発売されていないので仕方が無いところではありますが、新しいCPUと共に新商品では無いところが目新しさを感じない部分です。

WiFiがWiFi 6(11ax)に対応せず、11acのまま。これもCPUに内蔵されて機能のひとつのようですから仕方がないのかもしれませんが、近未来に価格がこなれてくるであろうWiFi 6と10Gネットワークに仲間入りさせてやれないのは将来性が疑問視されます(10GイーサーはThunderbolt3で拡張可能)。

噂にあった角丸でギリギリまでベゼルレスなディスプレイが搭載されなかったのも残念です。他のノートとは違う優越感はこれで失われた気がします。

ただ、私が買うのであればという感じで構成を組んで見ると、i9、64Gメモリ、512G SSD、5500M(4GB)で376,800円(税別)となります。画面が大きくなってこの値段は十分ありだと思います。

しばらくは、カートを見つめながら悩ましい日々が続きそうです。

やっぱ、WiFi 6非搭載が引っかかるかな〜。

でも64GBメモリはかなり惹かれる!

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