Adobe CC AppからIllustrator 26.0.1とAfterEffects(Beta)22.1.1のアップデータが配布されています。
Illustratorの説明として「このアップデートには、web上でコメント用に共有する新しいコラボレーション機能、リアルなAsobe Substance 3Dマテリアルなど、拡張3D効果のテクノロジープレビュー、および製品サポートと学習リソースに即座にアクセスするための新しいアプリ内検索パネルが含まれています。」との記載があります。
AfterEffects(Beta)に関しては「Adobe Media Encoderでの書き出しを高速化(Media EncoderおよびPremiere ProからDynamic Link経由でレンダリングされたAEコンポジションに対して、マルチフレームレンダリングを可能にします。)。3Dビンアイコン開発中(新しい 3D レイヤースイッチアイコンにより、同じビンの中でどの 3D レイヤが一緒にレンダリングされるかを簡単に確認できるようになりました。同じビンの中のレイヤーは、3Dで交差したり、影を落としたり、相互に作用します。同じビンに入っていないレイヤーは、別々の2Dレイヤーとしてレンダリングされ、一緒に合成されます。新しいアイコンは、合成レイヤーの構造だけでなく、2Dレイヤーと3Dレイヤーの両方を含む折りたたまれたプリコンなど、より複雑なケースも表示します。)。」との記述がありました。
AfterEffects(Beta)に関しては未だに使えない機能も多く、今後の開発が期待される仕様のままでした。