快科技によると6月のWWDCで発表される予定だったミニLEDバックライトを搭載した新しいStudio Displayですが、Appleのディスプレイの生産がサプライヤーのコロナの影響や半導体の不足によって10月に延期されるとのこと。
新しい27インチのMini LEDディスプレイは、最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応すると言われており、もしかしたら実際に「Studio Display Pro」となるのかもしれません。ただ、価格は今のStudio Displayと変わらない価格になりそうだそうです。
そうなると、カメラに不具合を抱えている現在のStudio Displayは非常に短命な製品になってしまうのかもしれません。予想の通りにミニLEDバックライト(現在はLEDバックライト)でPro Motion(ハイリフレッシュレート)を採用すれば大変魅力のある製品に生まれ変わると思います。