ついに注目の新機能「ユニバーサルコントロール」が実装された?!
Montereyのもっとも注目の新機能のひとつである「ユニバーサルコントロール」。どのような機能化と言えば「MacとiPadの間でキーボードとマウスをシームレスに使える機能です。ひとつのマウスとキーボードで複数のMacやiPodを移動することができるというすぐれもの。
「ユニバーサルコントロール?!」実際に使って見ました。
「システム環境設定」→「ディスプレイ」の画面の左下にあるディスプレイを追加を押すと「ユニバーサルコントロール?!」が開始されます(なぜかAppleTVも使えるのか、選択に出てきます)。
MacMini M1を(親機)としてMacBook Pro 2018 15inchを(子機)として接続を開始します。
いきなりミラーリングされるのですが、個別に画面解像度を再設定します。どうもMacbookProの解像度は下記のように16:9の解像度しか今のところ選ぶことができません。
ですので、上記のように画面の上下がカットされたような画面になってしまいます(おそらく正式なリリース時には直るのではないかと)。
あれ?なんか思っていたのと違うぞ!
私の想像していたのはMacBookPro(子機)をMacMini(親機)で操作ができるというイメージ。
MacBookProでとりあえず動画でも再生しようかと、Safariのアイコンをクリック。
、、、、、。
あれ、立ち上がらないどころかMacMiniのSafariが反応している。
よくMacBookProのアイコンを見てみると、、、、あれこのアイコンはMacMiniのじゃね?まさかとは思い下の写真のように、ブラウザの画面を移動、、、、。
普通に移動できてしまいます。これはもしかして子機の画面をサブディスプレイで使えるだけの機能なのでは?
ユニバーサルコントロールってこんなんでしたっけ?
私の期待としては、動画のレンダリングをMacBookProにさせながらMacMiniで別の作業をする等の便利似使えるもの。でも、今私が体験しているのはMacbook Proの画面をMacMIniがサブディスプレイ利用できている(SideCar)なんです。
だから、AppleTVが選択に出てきたのか、、、。
まあ、新しい機能と言えばそれまでですが、今のところ使い道が思い浮かびません。
動きは画面共有をしている状態のもさっとした動きと同じ感じですかね。
こんな勘違いしていたには私だけ?
いや、これはただのミラーリングじゃね?
取り急ぎ現状報告でした。