M1チップを搭載した最初のMacのリリースから1年半をたちましたが、やっとMicrosoftはApple Siliconに最適化されたMicrosoft Teamsのバージョンをリリースしました。Apple Silicon版のMicrosoft Teamsは、Teamsユーザーにはまだ公開されていませんが、同社のウェブサイトからダウンロード(直接ダウンロードが開始されます)することができます。
Microsoftは、このmacOS向けTeamsのバージョンを公には発表していませんが、今週、同社のウェブサイトでファイルが発見されました。ダウンロードしてインストールすると、Teamsが「Universal」アプリになったことがわかります。これは、IntelとApple Siliconの両方を搭載したMacに最適化されていることを示しています。
今回のTeamsのバージョンはベータ版のようで、必ずしも完全に安定しているわけではなく、バグやパフォーマンスの問題がある可能性がある。とはいえ、Apple Siliconマシンでのパフォーマンスには顕著な改善がもたらされるはずです。
政府系(公共)の仕事においては中国にサーバーのあるzoomの使用を禁止されているケースもありますので、個人的にはアップデートが非常に助かります。