モニターアーム「エルゴトロン LX」を導入しました。メインのBENQ PD3200U(32インチ4Kモニタ)をメインとして使用し、サブモニタのPD2700Qをうまく利用するには移動式のアームが必要でした。
通常時はスピーカーを塞がない形でメインのモニターで作業をし、サブモニタでメールやブラウジングや画面共有で他のパソコンで作業をしています。配置としては、これで十分便利。
AfterEffectsなどのタイムライン系のアプリでガッツリと仕事をする時はこのように移動すると非常に仕事がやりやすくなります。うん。便利。
箱からだしたエルゴトロンさんはこんな感じ。クリップで机の端に固定するか、穴を開けてそこをネジで留めるかの二択になります。私はスチールデスク愛好家ですので、モニターを必要な位置に配置するためには穴をあける方法しかありませんでした。
スチールデスクの天板は中空構造でエルゴトロンから天板の強度を超えた負荷(モニターの移動時)がかかると天板のたわみと揺れがあったので、安全策で下記の写真のようにカラー合板を両面テープで固定して補強に使用しました。
といいながら、MacBook Proの画面を入れるとトリプルかぁ。無駄に贅沢だな。